当院のこだわり
当院のこだわり
わかりやすい説明と高度な医療のご提供
川西まつもと眼科では、患者さまに安心して治療を受けていただくことを第一に考えております。
わかりやすい説明
眼科治療に関する専門用語は、理解が難しいものが多いです。初めて耳にする言葉がほとんどで、治療への理解が阻まれることも少なくありません。そこで当院では、検査の結果や治療内容をお伝えする際、できるだけ簡単な言葉で説明するよう努めております。専門用語は極力排除し、日常生活で使う言葉・表現に置き換えて、ご説明します。
心からご納得いただいてから治療を開始
眼科治療も医療の一環である以上、必ずメリットとデメリットの両方を伴います。一般的にはメリットを強調する医院が多いのですが、当院では必ずデメリットもきちんとご説明しております。また、説明の中でわからない点や不安に思う点、納得できない点が出てきましたら、遠慮なくご質問ください。患者さまの不安や疑問が解消されるまで、わかりやすくていねいにご説明します。そうして患者さまに心からご納得いただいて初めて、治療を開始いたします。
高度な医療のご提供
川西まつもと眼科では、緑内障、斜視・弱視、一般眼科診察はもちろんのこと、近視矯正のICL手術や白内障の日帰り手術などにも対応しております。最新の医療機器を導入し、最先端の医療を提供することができますので、眼に関するお悩みがある方はお気軽に当院までご相談ください。
正確で精密な診断をするため視能訓練士が常駐
当院では、精密な診断を下すために、視能訓練士が常駐しております。
視能訓練士とは?
視能訓練士とは、CO(Certified Orthoptist)とも呼ばれる専門職で、主に視機能の検査を行います。1971年に誕生した国家資格で、視機能のスペシャリストといえます。
視機能訓練士の業務分野
視機能訓練士は、以下の4つの分野で業務を遂行することができます。
- 視能矯正
- 視機能検査
- 健診(検診)業務
- ロービジョンケア
この中で、精密な診断に寄与するのは視機能検査です。視力や視野、眼底、角膜形状などをさまざまな測定機器使って調べます。目の検査というと「視力検査」をイメージする人がほとんどかと思いますが、より正確なデータを得るためには、視機能訓練士による精密検査が必須といえます。
【視機能検査の種類】
- 視力検査
- 屈折検査
- 眼圧検査
- 視野検査
- 眼底・前眼部の写真撮影
- 角膜形状検査
診断後の治療・矯正もサポート
視能訓練士は、視機能の検査だけでなく、医師が下した診断をもとに、視能矯正やリハビリ指導なども行うことができます。
具体的には、弱視や斜視などの患者さまに視機能を回復していただくため、さまざまな訓練を実施します。
ご高齢の方や視機能の回復が見込めない方には、補助具の選定およびその使い方の指導も行います。そうして患者さまの視機能を正常に保てるよう、全力でサポートいたします。